[F1]鈴鹿GP、小林可夢偉3位表彰台へ

いやぁ、遥々~来たぜ~、鈴鹿~♪

今までF1は生で観たことがなかったけど、運よく入手出来たので急遽宿を探すも、どこも満室で大変だった…(><)

レース前あちこちでトークショーやグッズ販売もあって、調子に乗って歩き回ったら疲れた(^^;

オープニングセレモニーのデモランでは、オープンカーに乗ったドライバーがサーキットを巡回してくれるんだね。

画像を見ればわかる人は分かるだろうけど、運よく入手出来たのはローソンチケットの席です。
第1コーナーを過ぎてS字に入る辺りでスピードもそこそこなので見応えは抜群!
しかも、排気量が2,400cc以下の自然吸気V型8気筒エンジンなのに耳をつんざく爆音は生で観ないと分からない迫力だった。
これがV10やV12の頃はどんなだったんだろう…

そ、そしてなんと、このグランプリで日本人の小林可夢偉選手が3位に!
鈴木亜久里、佐藤琢磨に続く史上3人目の快挙、超感動~!
レース終盤、ジェンソン・バトン選手に追い上げられる数周といったら応援しているこっちまで心臓バクバクだった…。
そして、ウイニングランで目の前を通った時には周りのファンが皆で「可~夢~偉~」の大合唱!!
初めてのF1観戦で日本人表彰台なんて、人生で一番興奮したかも!

興奮冷めやらぬまま帰路に着くんだけど、売店はごった返しだしバスを待つのも数十分…
駅に着いても入場規制で何本電車を待ったことか…
自宅に着いたのは日が変わるころだった。身も心もヘトヘトになったけど、すごく充実した一日だった。
でも、この迫力は病みつきになりそう。またいつか鈴鹿に行きたいな(^^)

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