[F1]K・ライコネン、堂々の走りで世界王者に
いやぁ、まさかこんな結果になるなんて!事実は小説よりも奇なり。今シーズン、怒涛の走りで注目を集めた新人L・ハミルトンもプレッシャーには勝てなかった。F1デビューの新人がチャンピオンになれる程甘くはなかったってことかね。(^^;
スタート直後、第1コーナーで抜かれた焦りからオーバーランしてコースアウトしたハミルトンを尻目に、終始レースをリードしたフェラーリ勢。途中、ピット戦略で順位が入れ替わりライコネンが優勝、終ってみれば1ポイント差で自身初のワールドチャンピオンを獲得した。まさに、「大、どーんでーん返し!」(^^;
それから、裏の主役は今回F1デビューした中嶋悟の息子一貴は10位完走。世代交代は日本勢もか!?(^^;
シーズン当初20ポイント以上も放され、チャンピオン争いから絶望視されかかってから大逆転の復活劇は見事としか言いようがない。シーズン終盤への安定した走りでの巻き返しは、王者の貫禄も十分といったところか。
ここ数年、いやF1を観始めてからでも、ここまで面白かったレースはそうそうないね。久々に鳥肌立ったよ。これで来年も面白くなりそうだね。表彰台での笑顔を初めて見せたライコネン、優勝おめでとう!君(キミ)が世界最速だ!なんつって(^^;
【F1動画】中嶋一貴 ウィリアムズ・トヨタF1インタビュー
F1グランプリ2007年最終戦ブラジルグランプリでデビューを果たした中嶋悟氏のご子息「中嶋一貴」。2008年シーズンもウィリアムズ・トヨタ F1からのフル参戦が決まりました。彼も、他のF1ドライバー同様、少年時代はレーシングカートに明け暮れました。レーシングカートのローカルレースで、全日本選手権で、中嶋一貴と戦ってきたカートドライバーは数百人もいます。「中嶋一貴と一緒に走ったんだよ」とか、「中嶋一貴と何度も鈴鹿サー�...