[映画]アマデウス

先日の1月27日で生誕250周年を迎えた作曲家“モーツァルト”。
誰もが一度は耳にしたことがあるくらい有名な曲は数多い。他のクラシックは聞かなくてもモーツァルトだけは好きなんだよね、なぜか(^^;

で、そんなきっかけになったのがモーツァルトの生涯を描いた映画『アマデウス』。アカデミー賞を8部門も受賞した作品だけに知らない人は少ないかな。謎多きモーツァルトの生涯を独自の解釈で脚色し、本人ではなく才能を妬むライバル(?)からの視点で描かれているのが新鮮だった。何より“天才”と“秀才”とは、こう違うんだよとわかりやすく表現されていて面白かったしネ。

でも、それ以上に有名なのは“モーツァルトセラピー(療法)”なのかな。曲の中に過分に含まれる高周波によって「ヒーリング効果」「脳の活性化」「免疫力の増加」など、科学的に解明されている事柄だけでも数多い。当時の人から現代の人にまで影響を与える“モーツァルト”、そんな彼の作品に今一度触れてみてはいかがだろうか・・・

ワーナー・ホーム・ビデオ『アマデウス』
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』-モーツァルト-


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[映画]アマデウス” に対して1件のコメントがあります。

  1. 映画「アマデウス」(1/2)

    映画「アマデウス」(AMADEUS, 1984・米国)
    サリエリは、モーツァルトの唯一無二の理解者であった。それが可能であったのは、サリエリとモーツァルトは二人で一人だったからだ。サリエリは、モーツァルトを愛していた。自分が生きる生きがいとして、モーツァルトを追い求めた。同時に、この上なく憎悪した。自分に欠けた部分を完備した存在に嫉妬し、彼をおとしめることで自分の生きる価値を保とうとした。これらはみな、同じことだ。愛、憎悪、羨望、嫉妬、憧憬。サリエリにとってモーツァルトだけが世界だった。彼だけ...

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