昨年末に愛用していたP-02Eから機種変更したSH-02Hだが、思わぬトラップがしかけてあったには参った。

以前の機種が勝手に青ランプ点滅の再起動を繰り返すもドコモでは原因不明の端末交換でしか対応出来ないなどで、使い勝手は最高で出来れば機種変したくなかったのだが…。
しかし、使い勝手は良かったものの欠点もいくつか気づき、今回はスペックにこだわらずコンパクトさとバッテリー重視で選んでみた。
前機種はスペックが良かった半面バッテリーのもちと大きさや重さに加え、スマホ特有のフリーズで急な電話に出られないという“携帯電話”として致命的な欠陥が露わになったのだ。本人の使い方にもよるが…(笑)

そこで、晴れてガラケーとの2台持ちという環境になったわけだが、通話はガラケー、ネットはスマホという役割分担にすることにした。
スペックには拘らずに、使いやすい大きさと重さと電池の容量で国産メーカーのSHARPの機種を選んだわけ。…とまぁ、ここまでが前ふりになってしまったのだが、今どきの機種ってアプリを外部ストレージ(SDカード)に入れられないのが多いこと…何のための外部ストレージなのか。
初期状態で6GB弱もシステムが占有するから8GBの機種なんてアプリなんて5~6個も入れたらアップデートもままならない始末。これって欠陥というほかないと思うんだが、ドコモの規制らしくそこまでして高スペックマシンを売りたいのだろうか…。

そんなこんなで、アプリの整理に追われる毎日だったが我がスマホにも半年遅れでバージョンアップが来た。Android OS 6.0になっていくつか改善された機能の中で目をひいたのが今回のSDカード内蔵ストレージ化という機能。
その名の通り外部ストレージであるSDカードを内部ストレージとして認識させるのだから、泣く泣く削除したアプリも入れられるではないか!
しかし、またしてもこの機能がドコモの規制で使用出来ない仕様になっている。ホント何なんだろうね、全く…。

そこで色々調べた結果、PCと繋げてデバッグモードからADBコマンドを操作して出来るのだが、これがちょっと面倒くさい。昔からPCに慣れていれば数時間で出来るらしいので挑戦してみたのでメモしておこうと思う。

  1. ADBコマンドを使えるようにするには
    1. Java(JDK)のインストール
      Java SE – Downloads | Oracle Technology Network | Oracle
    2. Android SDKのインストールと設定
      1. Android SDKのインストール
        Download Android Studio and SDK Tools | Android Developers
      2. Android SDKの設定
        環境変数のPathを編集し、“Pathを通す
        例:「C:\Program Files (x86)\Android\android-sdk\platform-tools
        インストール先のフォルダの場所の最後に“platform-tools”と追記
    3. ドライバのインストール
      (この機種の場合、SHARP製ドライバは必要なかったです)

詳しい説明は“Java(JDK)とAndroid SDKを導入してADBコマンドを使えるようにする”を参考にして欲しい。無事にここまで来れば、ほぼ完了したようなもの。スマホをデバッグモードにするため設定」→「端末情報」→「ビルド番号」のところを7回タップしてデバッグモードONにしてUSBケーブルで接続しておく。再起動後、コマンドプロンプトから「adb」と入力し、[Enter]キーを押す。

すると、上記のような画面になり“ADBコマンド”が機能する。次に、「adb shell」と入力し、[Enter]キーを押す。

続いて「sm list-disks」と入力し[Enter]キーを押すと「disk:179,64」と表示され、これは現在挿入されている16GBのSDカードの容量なのでご注意を。

そして「sm partition disk:179,64 private」と入力し[Enter]キーを押すと、少々待ってコマンド入力画面に戻れば念願の内蔵ストレージ化に成功

最後に、終了コマンド「exit」と入力してウィンドウを閉じる。いやぁ、長かった(笑)

SDカードが端末内のストレージとして認識され、8GB+16GB=24GBと容量が増えているではないか!これで、思う存分アプリやゲームが入れられると思うと、何故こんな便利な機能を封印するかなぁ…。
そうそう、SDカードへのアクセスは早い方が望ましいので、Class10くらいのスピードのMicroSDを選ぶといいと思う。

  1. ADBコマンドを使えるようにするには
    1. Java(JDK)のインストール
      Java SE – Downloads | Oracle Technology Network | Oracle
    2. Android SDKのインストールと設定
      1. Android SDKのインストール
        Download Android Studio and SDK Tools | Android Developers
      2. Android SDKの設定
        環境変数のPathを編集し、“Pathを通す
        例:「C:\Program Files (x86)\Android\android-sdk\platform-tools
        インストール先のフォルダの場所の最後に“platform-tools”と追記
    3. ドライバのインストール
      (この機種の場合、SHARP製ドライバは必要なかったです)

 

詳しい説明は“Java(JDK)とAndroid SDKを導入してADBコマンドを使えるようにする”を参考にして欲しい。無事にここまで来れば、ほぼ完了したようなもの。スマホをデバッグモードにするため設定」→「端末情報」→「ビルド番号」のところを7回タップしてデバッグモードONにしてUSBケーブルで接続しておく。再起動後、コマンドプロンプトから「adb」と入力し、[Enter]キーを押す。
adb01 すると、上記のような画面になり“ADBコマンド”が機能する。次に、「adb shell」と入力し、[Enter]キーを押す。
adb02 続いて「sm list-disks」と入力し[Enter]キーを押すと「disk:179,64」と表示され、これは現在挿入されている16GBのSDカードの容量なのでご注意を。
adb03 そして「sm partition disk:179,64 private」と入力し[Enter]キーを押すと、少々待ってコマンド入力画面に戻れば念願の内蔵ストレージ化に成功!
adb04最後に、終了コマンド「exit」と入力してウィンドウを閉じる。いやぁ、長かった(笑)
Screenshot_20160709-233915 SDカードが端末内のストレージとして認識され、8GB+16GB=24GBと容量が増えているではないか!これで、思う存分アプリやゲームが入れられると思うと、何故こんな便利な機能を封印するかなぁ…。
そうそう、SDカードへのアクセスは早い方が望ましいので、Class10くらいのスピードのMicroSDを選ぶといいと思う。