新しい「シャイニング・フォース」を作るということで始まった「シャイニング・プロジェクト」の第3弾として発売された「シャイニング・フォース ネオ」。過去のシリーズを甦らせようという安直な方針は、ローコストでの開発を強いられてる苦肉の策に見えて同情もしてしまいそう(^^;

 だが、そんな心配を吹き飛ばしてくれたのがこのゲームなのだ。今までのゲーム性をアクションRPGというジャンルに移行し、物語性や世界観を継承しサクサク進む爽快感で自由度も高い。キャラデザは好みが分かれるだろうが、イベントはフルボイスだしキャラのアクションパターンも豊富で丁寧に作られている。これは期待していなかっただけに予想外の嬉しさだ。

 あとから分かった事だが、この作品を開発したのは「ネバーランドカンパニー」という会社。かつてドリームキャストで評価の高かった「ロードス島戦記」を
手がけていたではないか。今までのシリーズを期待すると裏切られるだろうが、別のスタイルのゲームというだけで全体の雰囲気はシャイニングしてるのでアク
ションが苦手ではないならオススメする。新生シャイニング・フォースの名に相応しいゲームに生まれ変わっているので続編にも期待したい。

SEGA VOICE:プロデューサーインタビュー

シャイニング・フォース公式サイト

ネバーランドカンパニー