各社とも情報が出揃ってきたので個人的な感想でまとめてみようと思う。

Wii(任天堂)

 やはり、一番の驚きが見れたのがコレだと思う。「何がやりたいのか」という答えを具体的な例(ゲーム)を持って分かり易く提示していたと思う。DSから続く“Touch! Generations”精神でゲーム人口の拡大を成し遂げ、遊びの原点に振り返りゲームから離れた人を呼び戻した功績は大いに評価したい。社長が交代したことにより、あの任天堂がこうも変わるとは意外だった。
 ただ、原点を求める子供には丁度良いが、進化を求める大人には物足りないのかも(^^;

PLAYSTATION3(SCEI)
 最新技術による驚異的なパフォーマンスを持つ夢のスーパーコンピューター。他社のあらゆる新機能をも取り入れ何でも出来るという謳い文句までは良かったのだが、Wiiとは対照的にゲームにしろサービスにしろ、そのどれもが説明不足に思えたのが残念な印象。
 その反面、現在の延長線上であることは間違いないので、今より進化したゲームも遊べるので価格にさえ見合えば安心は出来ると思う。

Xbox 360(マイクロソフト)
 一足早く次世代機を投入し安定さすら伺えるマイクロソフト。新型ウインドウズとの連携やネットワークサービスといった持ち前のソフトウェア路線でサービスを全面に出していたのが印象的。日本にいながらロスの映像が見れるXbox Liveって凄いナ♪
 ただ、日本での期待出来るゲームが少ないのが気がかり。しかも、一度売れないと貼られたレッテルを覆すの容易なことではないからなぁ。

 今回は各社ともカラーが別れたのが一番の印象だろうか。ゲームそのもを変えてきた任天堂、最新技術のハードで売り出すソニー、オンラインサービスの充実したマイクロソフト、この選択がどのように受け入れられるかはまだ未知数だが、そのどれもが楽しみであることには変わりはないと思う。

E3 2006:日本語サイト
NIKKEI NET:IT-PLUS
ITmedia Games:E3 2006 特設サイト
ファミ通.com:E3特設サイト